ちょっとハードな、サバイバルお散歩コース。
千歳烏山から駒場東大前まで、約12キロ。踏破するのに歩行時間だけでも約3時間ほど。最後まで歩けば、マラソン完走するぐらいの充実感です。自然あり、歴史あり、小粋な街並み・斬新な建築もあり、見どころ満載です。
決して山の中に入ることのない町中の道ですから、コース途中には、コンビニやトイレが適度にありますし、疲れたら、世田谷線で下高井戸駅へ出るなど、気ままにコースの変更もできます。
コースガイド
千歳烏山駅西口を南側(上祖師谷方面)に出て、線路沿いに調布方面へ行き、駐輪場の脇から、昔の川を暗渠にして整備された遊歩道・「水際の散歩道(粕谷ルート)」と「烏山川緑道」をつないで、ひたすら歩きます。時々、水の流れが再現されているところもあります。
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多摩ニュータウンとは違い、残念ながら歩道は車道でこま切れにされた状態で、車道の横断が74か所ありました。(数えるんじゃなかった・・・)そのうち10箇所ほどはかなり交通量がありますから、横断には要注意です。安全な場所で道を渡った後、近くに遊歩道の続きがあるので、見つけてください。
コース中にはいろいろな見どころがありますが、一番にお勧めするのが、豪徳寺。ちょうど中間地点あたりでほんの少しの寄り道です。参道奥の仏殿の左奥にある招き猫の本拠「招福殿」の脇に置かれた500体(推定)もの招き猫は、ここでしか見られません。(写真中右)
80万人が暮らす世田谷区の北部を東西に横断するこのコース。多くの人が暮らす中を行く遊歩道は、子供が遊ぶ姿や、かわいい犬を散歩させる人にもよく会います。清掃や、花壇の整備など、うるおいのある町にしようとする地域の人たちの活動も見られ、駅に向かう道や、車が多く走る道とは、ちょっと違った空気が流れています。
まとめると、
「町中で ゆとりを楽しむ 歩く道」
「いい町を つくる気持ちが 見える道」
「車では 決して見えない 町の横顔」
なんだか、交通安全標語みたいになってしまいました。
最後は、北沢川との合流点付近から、北側の階段を登って、駒場東大前をめざします。駒場野公園の森の中で一休みしてから電車の中の人に戻りましょう。
その他の見どころへのリンク
烏山川緑道の紹介(世田谷区HP)
芦花公園(東京都公園協会HP): ヤゴの池もできました。
船橋の小径: 土を踏むいい感じの歩道
万葉の小径: 万葉集ゆかりの植物
松蔭神社: 幕末の英雄
三軒茶屋: 元気な商店街
駒場野公園(目黒区HP): ほっとする木陰があります。
ALPSLABルート図 逆コース(ただし池尻大橋駅スタート)
掲載日付:2008/05/03